2018年02月21日
モーラナイフとスーパーブルー
皆様こんにちは。
まだまだ寒い日々が続きますね。
さて今日はナイフのお話です。
私の持っているモーラナイフは「ブッシュクラフト サバイバル」というものです。

(Amazonさんから拝借)
モーラナイフと言えばこの↓

(Amazonさんから拝借)
ヘビーデューティーMGなどが人気がありコスパも素晴らしいのですが、私は上のサバイバルにしました。
この「ブッシュクラフトサバイバル」には
シースにファイヤースチールが付いていたり、側面にダイヤモンド砥石が張り付いております。
そして刃がブラック加工されとります。
箱出しの状態では気に食わなかったので、しっかりと砥石で研ぎました。
しかしこのブラック加工は1度でも研いでしまうと落ちてしまいます。
当然ですね。
ならばとネットで話題の紅茶とレモン水の黒錆加工をしてみようかとYouTubeを見ているとこんな物を紹介している動画を見つけました、ありがたい事です。
その名も「バーチウッド スーパーブルー ガンブルー液」です。

この液体を筆などで鉄に塗ると化学反応が起きて途端に黒くなっていくというものです。
劇薬らしいので何かちょっと怖かったのですが、とりあえずAmazonでポチりました。
まずこのスーパーブルーを塗る前にナイフをよく脱脂しないといけません。
パーツクリーナーとエタノール、塗布した後に使うスチールウールと切らしていたWD-40、そしていつものダイソー様で筆を用意。

めんどくさかったので中性洗剤で洗うのは省き、いきなりパーツクリーナーをよくかけてからエタノールでよく脱脂します。
スーパーブルーの蓋が特殊で、押し込みながら回さないと空回りしてしまいます。
ちびっ子がイタズラできないような仕組みなんでしょうね。
別の容器に少量出したスーパーブルーを塗ります…
おぉ!
塗ってすぐに色が黒くなります。
写真はありません(笑)
だって怖いんですもの(´∇`)
ただ塗っただけではムラが出てしまうので、バケツにためた水で1度洗い、スチールウールで少しだけ擦ります。
そしてまたスーパーブルーを塗るというのを数回繰り返しました。
するとどうでしょう。



こんなにも綺麗になりました。
スチールウールで擦らないとこうは行きません。
満足な域まで達したら、WD-40をよく吹き掛けておきます。
ついでに工具なんかも黒くしてみたり遊んでみましたが、モンキー等のメッキ加工されてるような物には効果がありませんでした。
と言うより、スーパーブルーがはじかれてしまうといった感じになっちゃいます。
最後に綺麗になったモーラナイフで木を削ってみると、若干黒い部分が擦れて落ちてしまいます。

そういうもんなのですかね?
ちなみにダイヤモンド砥石ですが、これを少しでも使うと刃はいきなり傷だらけになります。
切れ味か悪くなってしまい砥石や革砥が無く、どーーーーしても研ぎ直したい時に使うオマケ程度に考えております(;^_^A

鉈に塗るか悩みますが、とりあえず保留にしてあります(笑)
まだまだ寒い日々が続きますね。
さて今日はナイフのお話です。
私の持っているモーラナイフは「ブッシュクラフト サバイバル」というものです。

(Amazonさんから拝借)
モーラナイフと言えばこの↓

(Amazonさんから拝借)
ヘビーデューティーMGなどが人気がありコスパも素晴らしいのですが、私は上のサバイバルにしました。
この「ブッシュクラフトサバイバル」には
シースにファイヤースチールが付いていたり、側面にダイヤモンド砥石が張り付いております。
そして刃がブラック加工されとります。
箱出しの状態では気に食わなかったので、しっかりと砥石で研ぎました。
しかしこのブラック加工は1度でも研いでしまうと落ちてしまいます。
当然ですね。
ならばとネットで話題の紅茶とレモン水の黒錆加工をしてみようかとYouTubeを見ているとこんな物を紹介している動画を見つけました、ありがたい事です。
その名も「バーチウッド スーパーブルー ガンブルー液」です。

この液体を筆などで鉄に塗ると化学反応が起きて途端に黒くなっていくというものです。
劇薬らしいので何かちょっと怖かったのですが、とりあえずAmazonでポチりました。
まずこのスーパーブルーを塗る前にナイフをよく脱脂しないといけません。
パーツクリーナーとエタノール、塗布した後に使うスチールウールと切らしていたWD-40、そしていつものダイソー様で筆を用意。

めんどくさかったので中性洗剤で洗うのは省き、いきなりパーツクリーナーをよくかけてからエタノールでよく脱脂します。
スーパーブルーの蓋が特殊で、押し込みながら回さないと空回りしてしまいます。
ちびっ子がイタズラできないような仕組みなんでしょうね。
別の容器に少量出したスーパーブルーを塗ります…
おぉ!
塗ってすぐに色が黒くなります。
写真はありません(笑)
だって怖いんですもの(´∇`)
ただ塗っただけではムラが出てしまうので、バケツにためた水で1度洗い、スチールウールで少しだけ擦ります。
そしてまたスーパーブルーを塗るというのを数回繰り返しました。
するとどうでしょう。



こんなにも綺麗になりました。
スチールウールで擦らないとこうは行きません。
満足な域まで達したら、WD-40をよく吹き掛けておきます。
ついでに工具なんかも黒くしてみたり遊んでみましたが、モンキー等のメッキ加工されてるような物には効果がありませんでした。
と言うより、スーパーブルーがはじかれてしまうといった感じになっちゃいます。
最後に綺麗になったモーラナイフで木を削ってみると、若干黒い部分が擦れて落ちてしまいます。

そういうもんなのですかね?
ちなみにダイヤモンド砥石ですが、これを少しでも使うと刃はいきなり傷だらけになります。
切れ味か悪くなってしまい砥石や革砥が無く、どーーーーしても研ぎ直したい時に使うオマケ程度に考えております(;^_^A

鉈に塗るか悩みますが、とりあえず保留にしてあります(笑)